父の日
この前の暗闇ワークの話の時に、聴力関係いの話もしたんだけど、ウチの子(猫)は扉を開けた時点で既に扉の下にいるんだけど、どのタイミングで僕に気付くんだろうかといつも気になる。
僕の耳がいいみたいな話をしたばっかりなのに、最近イヤホンの音が全然聞こえなくなってしまった。。。
イヤホン変えたら聞こえるようになった。ワイヤレスのやつだから、この前電池切れた時に、省電力モードになってしまったのだろうか。直し方がわからない。はて。
そういえば今日は父の日。
父の日に見そうな映画。
僕はジュリエット・ビノシュのショコラを見ました。途中だったから。うん。
昨日見たワンダーは結構ありなんじゃあないかな。話も面白いし。ただ、相変わらず邦題をつける人のセンスは疑う。しょうもないのつけるなら、そのままでいいと思うんだけど。ダメかね?
最近見た中で邦題がヒドくない?って思ったのは、ビューティフルデイ。本来はYou were never really here. なんだけど。タイトルによって内容の理解が進むようになってるから、タイトル変えたらダメでしょって思ってしまう。なんか僕にはわからない、深い理由があるのかもしれないけど。。
タイトルの出来が、映画の評価に影響することもあるから、なんかなぁ。と思ってしまう。
あんまり映画界を否定したくはないからやめとこ。
父の日の話か。
この前の最後に出た、ローガン、ギフテッド、レオンは父の日映画にはならない?? どうだろうか。血は繋がってないけど。そういう意味では今話題の万引き家族もあり。ぱるむどーる。
特に最初の3つは、父にはなれても、旦那にはなれない男の物語なんだろうな。旦那になれなきゃ父親にはなれないだろうって、正論が飛んできそうだけど。
そういうのはいいや。
それにしても、どれも好きな映画だからこそ、語りにくい。
男は何歳になっても子供で、女性は小さくても女性っていう、ある意味女性神格化の見方もできるし、
人が成長するのに、必ずしも恋は必要ないよ。なにかを育てることで自分も育つよ的な見方もできる。
それこそ、家族の愛の物語という見方もできる。
マチルダ役だった、ナタリーポートマンは「マチルダは12歳の身体をした大人で、レオンは40歳の身体をした12歳なの」って言ってたらしい。
正しい見方なんて必要ないと思うけど、実際どうなんだろう。そもそも設定は似てるけど、同じことを描いてるとは限らないか。
でも、孤独な男に1つの救いを与えて欲しいと思ってしまう自分がどこか心の奥底にいるんだろうな。一見強そうな男の脆さがよく見えてしまう。
結局自分の寂しさをどこかに投影してしまう弱さみたいなのの見え隠れが、好きになってしまう理由かもしれないなぁ。
I’m alone... not lonely って言ったデニーロの気持ちも今なら分かるかもしれない。
分かんないけど
男臭いの結局すきなんだよなー。っていう謎の感想で終わりそう。蒼天の拳なんて読んでるからこういうことになんのかなぁ。
とりあえず全世界のパパさんいつもお疲れ様です。
なんの話だったんだろう。。。笑
とりあえず観るならレオンからがオススメ!