2019年の抱負のようななにか
2019年になりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
いつのまにか、前回の記事からひと月以上期間が空きました、との通知が来て、そこから書こうと思っているうちに、また1週間経ってしまった次第です。
2018年の反省やら、書くことはたくさんあったのですが、結局書けずじまいです。
まあストックはあるっちゃ、あるんですが。
2018年の終わりは、2019年色々と変化がありそうなきっかけの芽がたくさん出てきて、忙しい感じでした。今年は上手いこと波に乗れたらいいなと思っております。
正直、不確定要素が強すぎてなんとも言えないのですが、上手く行けばシステマのセミナーとかには参加しやすくなるんじゃあないか、と思っています。
ただ3月まではクラス参加率、映画観れる本数ともに減りそうで、上手くやっていきたいなぁと思っています。
実際今年は上手くいかないと、映画100本観られない可能性さえありそうなので、一応目標でまた100本にしておこうと思います。
あと今年はアウトプットも増やしたいので、ブログ50本も目標にしたいなと思っております。
パソコンも購入予定なので、今までのiPhoneよりも3倍くらい早く書けるんじゃあないかな。
本は50冊継続かな。
あとぼやっとした抱負のような何かとして、弱ぶらないというのがあります。
怖がられるのが凄く嫌いな自分は、あえて自分を弱く見せることで安全な人を演じることが実は結構ありまして。
で、好きな映画の多くでダメな男、いい女。的なのをよく言ってたと思うんですが、そのダメな男をわざと演じてた嫌いがあります。
っていうのをふと今年の2日。大学時代の友達に会った時に思ったんですな。
弱ぶるというのは謙虚にならないということではなく、自分を卑下して縮こまらないということです。
これって真っ直ぐ立ててないなぁと。
なので、ある意味今年のコンセプトは「姿勢」とも言えるかな。
なんでこのタイミングでこれが起こったのか。
これは本当に日々のトレーニングの結果だと思うんですな。
きっかけとしては大学時代の友達に会う。っていうだけのものだったわけだけれども、それまでの色々な積み重ねがここにきてリラックスに繋がったんだなと。思うわけです。
いまだにトレーニングを続けているという、特殊な部類(らしい)なので、歳を重ねるごとに考え方も、身体も変化しまくってると自分では思ってるわけです。
なので、今までは大学時代というか、昔の友人に会う時には、過去を振り返りながら、昔の自分を演じてたわけですが、2日の時は、それがなかったんですね。メンツが良かったというのももちろんあるとは思いますが。
こういう変化は次の日朝起きたら元に戻ってるかなと思ったんですが、そんなことはなく、スルッと今までの重荷が抜け落ちた、もしくはブン投げてどっかにやったのか、栄養として吸収されたのか。と思うくらい、前の自分とは違うものになってしまいました。
なので、身体が極端に変わった、新しいことができるようになった、新しい技を習得した。というのとは全く違うのですが、1つの進化の形として、今までのトレーニングへの感謝があるわけです。
なので今年もトレーニング。
システマに映画、そして読書、人との関わり。その他日々の生活の中でのトレーニングを怠れないなと思うわけです。
以上今年の抱負のようななにかでした。