だらっと和田パン

話が跳んだり跳ねたり行ったり来たり。映画とか、システマとか、漫画とか。ネタバレあります。

ACT3

エコーズのACT3。ジョジョの4部、「ダイアモンドは砕けない」で主人公レベルの活躍をしてしまう康一くんのスタンド。主人公レベルというか、4部はある意味康一くんの成長の物語だったのかな、と今更になって思う。4部に入る時のナレーションも康一くんだし。5部の始まりも康一くんだし。

主人公が微妙にすり替わってるっていう点では少し前に観た”フィフティ・シェイズ・フリード“なんかそうかなって思う。フィフティ・シェイズシリーズ3部作のラストなんだけど、最後だけだとお金持ちのグレイの心の成長の物語にすり替わってないかな、と思った。1作目はホテルに泊まった時になんとなく流してただけだったから、そこまで覚えてはいないんだけど。。 確か恋愛未経験のアナが超リッチのイケメンに好かれて、そこから大人のシンデレラストーリーみたいな感じだった気がする。そこからいつの間にか、グレイ(男)のトラウマ克服の話になって、今作は子どもだったグレイが大人になっていくような話。これはこれでありだなと思って観たけど、IMDbの評価は4.4。驚きの低さだけど、原作ファンとかもいるし、3作目ってだいたい評価低い気がする。“ゴッド・ファーザー”でも2作目までよりは3作目の評価低いし。ちゃんと終わらせるっていうのはむずいよね。何事も。

でもそんなに悪い映画ではなかったと思う。主演女優のダコタ・ジョンソンも可愛く見えたし、何よりグレイ役のジェイミー・ドーナンの身体がスーパーセクシー。特に背中。

ジョジョの話。

この前話した“ユージュアル・サスペクツ”が5部だとしたら、4部はダーティー・ハリーかなぁとか最近は考えてます。

なんでいきなりACT3の話をしたかっていうと、今日(10月9日)のワークがACT3ぽかったから。

銃を構えてる設定で、手のひらを合わせてその指先の狙いを動かさずに、全身を動かす。照準を常に一つに合わせたまま、身体だけを動かしていく。

その次のワークは銃を床と平行に360度回転させていくんだけど、自分の身体は極力上げずに、動く幅も出来るだけ小さくする。

どこらへんがACT3なのかっていうのは、4部を読んだことがあるか、見たことがある人だったら分かると思うんだけど。

今日はそんなことを考えながらやってました。(不真面目)

そういえば、今日はブラッドセミナー対策あったせいか、人が少なめだったな。自分も行くか迷ってたんだけどさ。

ACT3の後にモスクワセミナーでやったような(行ってないから情報だけだけど)、グラウンドでの掛け合いをしつつ、かけられた方が背骨を真っ直ぐにすることで快適になる。そして返して行く。

これって結局合宿ワークをグラウンドでやってるだけだなーと思った。ちょうどこの前あれから一年ってことでFBとかであがってたけど、なんかもっと前のことのような気もする。

合宿ワークの振り返りもできつつ、背骨ワークもでき、グラウンドも上手くなる。よきワークでした。

で、まあ今日のことだから当然対策セミナーでなにをやったかは知らないんだけど。ブラッドのユーチューブ追ってる感じだと、セミナーで、グラウンドのレッグワークやるんじゃあないかなと推測してる。

最近のユーチューブのトレンドだし。今回のモスクワセミナーでもやってた。ユーチューブって誰が上げてるとか全く分からないけど、なんかモスクワセミナーの後に、関連した動画あげてたから(勝手な解釈です)ブラッドはそこらへん考えてあげてるんじゃないかなーと思ってみたり。

当然セミナー(インターナショナル)の内容とかは話してるんだろうから、その中でモスクワでもグラウンドのレッグワークをやるっていうのは結構意味が大きいんじゃあないかなと思う。

超勝手な推測だけど。

そういったところを考えると今日やったワーク(このブログに書いてないこと含め)は結果的にブラッドセミナー対策になったような。。

まあでも結局は普段の練習をちゃんとやるのが大事なんだよな。